本日北海道から上越へ帰りました。
昨日出発前に今小学校教員をしている高校の時の友達に成人式ぶりに会いました。
とても楽しく働いていると話してくれました。
友達は今年で2年目なのですが、まだとても辛いと思ったことが無いんだとか。
職場にすごく恵まれていると言っていましたが、話を聞いていくと先輩から可愛がられている感じがしました。本人もそこが1番大事だーと言っていたので、周りとうまくやることがやっぱり大事なんだなって納得しました。とても参考になります。
あと印象的だったのが「凪は元気になったね」っていわれたことです。
たしかに、高校の時や成人式くらいの時は、なんだか生きにくさを感じて毎日過ごしていたような気はしていて、元気はなかったと思います。
今はその時と比べると、だいぶのびのび生きているような気がします。
それは、どう生きたいかがわかってきたのが大きいのではないかと思います。
だからこそ他人と比べることをあまりしなくなったし、自分で楽しく生きる工夫をしているので、生きにくさを感じなくなりました。
友達の働き方からもわかることですが、楽しく生きたい、働きたいのなら、自分でそうするための行動をするしかありません。
友達の言葉から、過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる、という意識ができつつあるというのを、年月を経た自分の成長なのかなと感じました。