今日のゼミでは「人と繋がりを持ちたい時においてもやはりミッションが大切だ」というお話をいただきました。
弟は九割が女性の大学に通っています。しかしながらなかなか女の子と話せないという弟へのアドバイスを西川先生に聞いてみました。
西川先生のアドバイスは、課題を聞いたり、ノートを貸してもらう、そしてお礼としてご飯に行く、というのが自然につながりを持てる、とのことでした。
たしかに、いきなり話しかけたりするよりも
なんというか仲間として共に何かをやって乗り越えていきたい、仲間になりたい、という感じのほうが自然な気もします。
今まで仲良くなった人を思い出せば、共に何かを乗り越えた経験があるというのが小さなことでも大きなことでも必ずあるように自分も思います。
弟へは異性を考えすぎず、まず仲間になりたいって気持ちを大事にしてみたら?というように話してみようかなと思います。そしてこっそり西川先生のテクニックを伝えます。
ここ最近では、何かのきっかけでM1の子とご飯に行ったりもしたのですが、ご飯に行ったりする形上の出来事が大事なんじゃなくて、「共に何かをやってみる」ことでより相手を知れる、自分も知ってもらえるというのをこれから繋がりを作る上で行動する時に忘れずにいようと思いました。