美しい日

小学校教員になりました。新任です。上越教育大学西川研究室で『学び合い』に出会う。

最後の日

冬といえばそう、インフルエンザ、インフルエンザです。

インフルエンザにかかってしまい、大切な1週間、自宅生活を余儀なくされてしまいました。

終業式、卒業式。ああ、参加したかった。そんな気持ちはもちろんありますが、「きっと子どもたちは大丈夫だ」という絶大な信頼を寄せていたと明日伝えたいなと思います。

 

一年はあっという間でした。あんなことやこんなことがありました。こんなにかわいいこの子たちと、あんなことやこんなことを、もう、積み重ねられないのです。

さみしい?さみしいです。子どもたちがかわいいから。けれども、私の手が離れても、幸せであってくれればそれでいいから。そんなふうに言ってきたはずだから。さみしいとは少し違うのかもしれません。

最後の日であっても、きっと言うことは4月から同じです。

ちょっと目がうるうるするのは、今この文を書いている間だけとします。