昨日は実習初日で、初めて子どもたちと出会いました。
実習生が来るとたくさん話しかけてくる子もいたり、ちらちら気にしてる子もいたり、こちらに関わるアクションは見せず自分の活動に没頭してていたりする子もいます。
イレギュラーな私たちが来ると子どもたちが本来やっていたはずの活動を止めてしまってるのではないかなど、気になってしまいます。活動しながら子ども同士で話したり相談したりする方がいいよな〜と思ったり…。
しかし、これから共に過ごすには子どもを知りたい思うところもあります。子どもにとっても実習生が来たら気になるとは思います。
話しかけてこないタイプの子もいます。全員にできることしかしたくないと思ってしまうので、誰かと話すなら全員と一回でも関わろうと思い、そういう子にはこちらから声をかけてしまった場面もありました。
それでも絶対に私がどうしたいかでこどもを振り回せないし、さじ加減が難しいです。
昨日は実習生というイレギュラーな存在であることの意識が強くなってしまいましたが、そもそも教師が関わることが子どもにどう影響するのかはやはり意識していかなければいけないと思う一日でした。