今週は3回『学び合い』の実践を行いました。
助けてって言うのも、助けるよって言うのも難しいですよね。
私は前者のほうが苦手です。
他の人のいろんな事情とか考えてしまうからです。
だからって、やることを疎かにしたり、達成できなかったときに、しょうがないよね、とは大人の世界ではならないことが多い現実もあります。
そうなる前に言えること、そういう人を救うことができる社会になるといいなと思います。
助けて、助けるよ、と言い合えることはみんなで生きていくには本当に必要なことです。
私は大学院に来てその大切さを知りました。
どうかこどもたちには今のうちに知って欲しいと思います。
語りで、「助け合うことは、みんなで幸せになる一つの方法だ」と話しました。
自分でそう言ったからには私もそこを大事にし、子どもに願うなら自分の生き方で示さないといけないなと思うこの頃です。