今日はいろいろあり、1時間目を自習にしなければならず、指導教諭の先生が教室を見てくださりました。
いろいろが終わり、教室で静かに勉強してるのかなと思って戻ったら、なんと風景がまるで学び合いの時のようになっていました。メンバーを見ても生活班ではなく、なんならいつもより、お?面白い。と思うようなメンツでやっていました。
子どもたちが友達とやりたいと言ってきたんだそうです。
指導教諭の先生はそれを許してくださったのです。
子どもたちに任せたけれど、熱心に学習をしていたと話してくださいました。
自習を受け持ってくださっただけでなく、子どもたちの意思や私の想いを汲んでくださったことがほんとうにありがたく、感謝しなければなりません。
側から見たらもしかしてわがまま初任者じゃないかと思うのですが…。指導してくださることに加えて、時に私の想いに寄り添い、そっと見守ってくださるお心遣いにも感謝をしたいです。
私も相手の想いを汲める人間でありたいなと思います。
何を言って何を言わないかを考えられる知性を磨かなければ!