華金です。
例によって今日もアルバイトです。
この1週間は支援校での入り方についてとくに考えていました。
昨日、支援校の子どもたちに「なぎ先生はいつから○○小(支援校の名前)の先生になるの?」
と、聞かれました。
先生ではない先生なのは理解しているようですが、なんと支援先の学校の先生になるのだと思っていたようでした。
「実はね、○○小の先生じゃなくて、新潟市の先生に、みんなが5年生になるときになるんだよ。」
というと、「え〜そうなんだ、、ずっといるのかと思ってたー」と言われました。
そんなこと言われると少し寂しくなってしまいますね。
残り少ないですが、どうすればもっと先生たち、ひいては学校の助けに少しでもなれるのか。来年はどうしたらもっと関われるだろうか。と、具体的に考えています。
先生たちの助けになるということは、子どもたちのためにもなります。
現場に入り、実際の様子を見せていただけるのは、とても貴重な経験です。たくさんの実践もさせて頂いたし、少しでも返していきたいと強く思うこの頃です。
現場に出ていない私ができることは、ほんの些細なことだし、やれることは限られているかもしれません。けれども、関わったからには責任感を持ってやりたい、そして自分が働いた時もそうでありたいと思って残りも動いていきます。