やることがたくさんあったり、なかなか頑張りを見てもらえてないと感じたりしたときに必ず思い出すようにしていることがあります。
必ず見てくれる人はいるということです。
そう感じたことがたくさんあるからです。
先日、アルバイト先に教育実習先の先生がいらっしゃいました。
そしたら、向こうから声をかけてくれて。
「おおたさんですね、お元気ですか?
周りをまとめながら、実習に臨んでいたのをよく覚えていますよ。」と言ってくださいました。
たくさん実習生がいる中で、顔と名前を覚えていてくれました。
今週、お手伝いに行った学級の先生が来るまでの間、ゴミ拾いをしていました。そうしたらそのあと教室が綺麗になっているのに気づいてくれて、「なんて気がきくの?ありがとう。」と言ってくれました。
具体的なこと以外にも、私の振る舞いを受けて、動いてくれたり、助けてくれたりする人もたくさんいます。
誰も見てくれない、じぶんだけなんで?って思いそうなとき、見てくれている人が必ずいたことを思い出します。
私のgiveを受け取ってくれる人もいるのだから、受け取れない人がいたって当然です。
私自身も、他の人からのgiveを受け取れていないことがたくさんあるのだと思います。
見てくれる人がいることへの感謝を忘れず、そして、周りからのgiveをたくさん受け取れ、周りの頑張りを見れる人になれるようになりたいです。