「みんなの頑張りを私も見て伝える、だから、みんなからも私にもう少し直してほしいこととかあったら言ってほしい」みたいなことを言いました。
それがあってかは分かりませんが、昨日、子どもたちが「先生の黒板の字が前よりも綺麗になった」「線が真っ直ぐになった」と言ってくれました。
4月くらいに上手く書けなくて、「ごめん!今は綺麗に書けないし線も真っ直ぐ難しい!でも毎日書きながら練習します!」と言ったことを思い出しました。言ったからには毎日少しづつ気をつけていました。
素直にそう言ってよかったなと今は思います。
大人であっても先生であっても難しいことはあって、それを頑張りたいと思うなら乗り越えようとする姿を見せたいなと思います。
子どもたちに高めあう姿を願うなら私もそうでありたいと思うこの頃です。
「先生俺たちが帰った後、黒板の練習してるでしょ」
ごめんそこまではしてない笑。
けれど頑張ったんだなと思ってくれたのでしょうか。努力を見てくれてありがとうと伝えました。
子どもたち同士でもそうあってくれてたらと願います。