ついにきたる、Xデー。
今日は研究授業でした。どどん。
ごんぎつねでやりました。本時は9/10時間。この日に至るまでが全てだと思っていたので、子どもたちを信じて臨む事にしました。子どもたちはすごいのです。
協議会では、意見を赤と青の付箋に書き込んでもらうのですが、青が課題、赤が良い点。
協議会前半、どんどん課題の青で埋まっていく模造紙はまるで海のよう。ここにはとても書ききれません。(教材研究の甘さや課題の設定、前時とのつながり、話すのが早い…等々)
これも学び!私は初任!青を受け止め、できることから始めて行こうと思えました。
協議会後半になると赤の付箋が増えていきました。そこには子どもたちの姿について書かれていました。話し合いが活発で、意見を素直に述べられるところから、普段から仲間同士関わり合えるような授業をしてるのだとわかると言ってもらえました。子どもたちの姿を褒めてもらえたことが嬉しいです。
とてつもない人数の先生に指導案を見てもらったり、相談に乗ってもらったりしました。そうしてここまでやってこれて、意見まで言ってもらえることをありがたいことと受け止め噛み締め。
授業ってたいていは1人でやりますよね。
研究授業では、たくさんの人数で見て、ああしたら、こうしたら、ここがいいね。
そんなふうに言い合える機会が新鮮です。1人じゃないという感じがしました。